※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
外でもWiFiを使えることがメリットのポケット型WiFi。
しかし、「家の固定回線代わりに使える?」「光回線とどっちがいいの?」「ポケット型WiFiを家で使うメリット・デメリットは?」などと疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ポケット型WiFiが家の固定回線代わりになるのかを解説していきます。
ポケット型WiFiを家で使うメリット・デメリットや、おすすめの人も解説しているので、ぜひご覧ください。
※この記事は2025年2月時点での情報です。料金やキャンペーン情報は変動する可能性があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
【結論】ポケット型WiFiは家でも問題なく使える?
以下の用途や利用シーンであれば、固定回線代わりとしてポケット型WiFiを利用できるでしょう。
- Web検索やニュースサイトの閲覧
- YouTubeやNetflixなどの動画視聴
- LINEやメールの送受信
- 少人数のオンライン会議(4人程度)
- 一人暮らしや少人数世帯
Web検索やメッセージのやり取りはもちろん、通常画質の動画視聴であれば問題なく利用できます。
また、オンライン会議についても4人程度の少人数の会議であれば問題ないでしょう。
リモートワークやオンライン授業でも問題なく利用できるといえます。
ただし、光回線に比べると通信の安定性や速度は劣ります。
「4Kなどの高画質で動画を視聴」したり、「オンラインゲームのプレイ」・「オンライン会議が多めのリモートワーク」での利用を想定されている場合は、光回線がおすすめです。
自宅に直接ケーブルを引き込み、物理的に接続するタイプのインターネット回線のことを指します。固定回線の種類には光回線、CATV回線などがあります。
ポケット型WiFiと光回線の仕組みの違い
光回線は、ポケット型WiFiと利用する回線そのものが異なります。ポケット型WiFiは先ほどのように「モバイル通信回線」が利用されますが、光回線は「光ファイバー」を利用します。
光回線は光ファイバーケーブルを使用してインターネットサービスプロバイダのネットワークに直接接続します。光ファイバーケーブルは、光信号を伝達する通信媒体であり、このケーブルを通じてデータが伝送されます。プロバイダのネットワークに接続された光回線は、モデムやルーターを通じてインターネットに接続されます。
また、ポケット型WiFiは工事が不要であるのに対し、光回線は光ファイバーケーブルを室内に引き込み、ルーターに接続して利用するため、開設するには工事が必要です。
ポケット型WiFiを家で使うメリット
ポケット型WiFiを家で使うメリットをまとめました。
光回線より料金が安い
平均的な月額相場は以下の通りになっています。
回線別の料金比較
- ポケット型WiFi:約3,000円~5,000円
- 光回線(マンション):約3,000~5,000円
- 光回線(戸建て):約4,000~6,000円
具体的なサービスの料金表もまとめました。
| サービス名 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| カシモWiMAX | 初月のみ:1,408円 翌月以降:4,818円 |
| GMOとくとくBB WiMAX | 初月のみ:1,375円 翌月以降:4,807円 |
| BIGLOBE WiMAX | 初月:0円 1~2年目:3,278円 3年目:4,928円 |
| Vision WiMAX | 初月のみ:2,794円 1~2年目:4,356円 3年目~:5,170円 |
| 縛られないWiFi | 2,970~4,840円 |
| サービス名 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| ドコモ光 1ギガ |
戸建て:5,720円 マンション:4,400円 |
| auひかり | 戸建て(1ギガ):6,160円 マンション:4,730円 |
| ソフトバンク光 1ギガ |
戸建て:5,720円 マンション:4,180円 |
| 楽天ひかり | 戸建て:5,280円 マンション:4,180円 |
| ビッグローブ光 1ギガ |
戸建て:5,478円 マンション:4,378円 |
戸建て用の光回線は相場が高くなっていますが、サービスによっては平均的なポケット型WiFiと似た料金で利用できます。
しかし、光回線にはオプション加入必須のケースもあるため、オプションサービスを利用しない方は割高に感じるかもしれません。
そのため、ポケット型WiFiは不要なコストを抑えてコスパ良くインターネットを使用したい方におすすめです。
工事・工事費不要ですぐに使える
ポケット型WiFiの大きなメリットはルーターをもらうだけで使えることです。
光回線は工事が必要で、前もって工事を予約し、完了は数ヵ月後になることもあります。
また、マンションや集合住宅に住んでいる場合は外壁に穴を開ける可能性があるため、大家や物件の管理会社から回線工事の許可をもらう必要があります。
光回線の工事にかかる費用をまとめました。
| 住宅タイプ | 工事費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 戸建住宅 | 2~3万円程度 | 初期費用として2〜4万円程度を見込む |
| 集合住宅(マンション) | 1.5~2万円程度 | 既設の光回線がある場合はさらに安くなる可能性あり |
| 撤去工事 | 1〜2万円程度 | 解約時に発生する場合がある |
契約する回線によっては、退去時に光回線の撤去が必要なケースもあるため、大きな手間がかかります。
しかし、ポケット型WiFiなら工事不要で、ルーターをもらってすぐに使い始められます。
契約即日から使用できるポケット型WiFiもあるため、インターネットが使えない期間を無くせます。
ポケット型WiFiを家で使うデメリット
ポケット型WiFiを家で使うデメリットはどうでしょうか。
インターネットの安定性は光回線に劣る
ポケット型WiFiは近くの基地局から無線で電波を供給している一方、光回線はケーブルを介して電波を供給しているため、安定性では光回線の方が上です。
ポケット型WiFiを家で使用している時に遅くなる原因は主に「障害物」と「電波干渉」です。
WiMAXは直線に進む電波を使用しており、家の中では壁・窓・ドア付近にポケット型WiFiを置くと障害物となり、通信が不安定になることがあります。
さらに、ポケット型WiFiとデバイスは2.4GHzの周波数で接続されており、この2.4GHzは電子レンジなど、多くの電子機器で使用されているため、これらと電波干渉することで不安定になります。
一方で、光回線はこれらの電波干渉が少ないため、インターネットの安定性が高くなっています。
Hzとは?
Hz(ヘルツ)は周波数の単位で、1秒間に発生する振動や波の数を表します。
1Hzは1秒間に1回の振動を意味し、周波数は電気信号や無線通信などで重要な要素となります。
WiFiの主要な周波数帯である2.4GHzと5GHzを例に、その違いを説明しましょう。
2.4GHz帯は、次のような特徴を持っています。
まず、電波が遠くまで届きやすく、壁や床などの障害物にも強いという利点があります。
また、多くのデバイス(パソコン、スマートフォン、ゲーム機など)に対応しているため、汎用性が高いです。
しかし、電子レンジやテレビ、Bluetooth機器など、多くの家電製品も2.4GHzを使用しているため、電波干渉が起こりやすく、通信が不安定になることがあります。
一方、5GHz帯は、この周波数帯を利用している機器が比較的少ないため、電波干渉が少なく、安定した通信が可能です。
また、通信速度も速いという利点があります。
ただし、2.4GHz帯と比べると電波が遠くまで届きにくく、壁や床などの障害物に弱いという欠点があります。
これらの特性を踏まえると、2.4GHz帯は広い範囲でWiFiを利用したい場合や、障害物が多い環境で使用する場合に適しています。
ただし、家電製品による電波干渉が発生する可能性があるため、注意が必要です。
5GHz帯は、高速かつ安定した通信が必要な場合(例えばオンラインゲームやWeb会議など)に適していますが、電波が届く範囲が狭いため、WiFiルーターから近い場所での使用が推奨されます。
以下に、2.4GHzと5GHzの周波数帯のメリットとデメリットを箇条書きでまとめます。
- 電波が遠くまで届きやすい。
- 壁や床などの障害物に強い。
- 多くのデバイス(パソコン、スマートフォン、ゲーム機など)に対応している。
- 多くの家電製品(電子レンジ、テレビ、Bluetooth機器など)も2.4GHzを使用しているため、電波干渉が起こりやすく、通信が不安定になることがある。
- この周波数帯を利用している機器が少ないため、電波干渉が少なく、安定した通信が可能。
- 通信速度が速い。
- 電波が遠くまで届きにくい。
- 壁や床などの障害物に弱い。
このように、2.4GHzと5GHzの周波数帯は、それぞれの特性を理解し、利用環境に応じて適切に使い分けることが重要です。
光回線の速度の速さについては、こちらの記事にまとめています。必要な回線速度の目安についても紹介しています。
使用できるギガ数に限りがある
光回線は基本的に通信制限がないため、オンラインゲームなど大きな通信容量が必要なケースもストレスなく使用できます。
ポケット型WiFiの中にも無制限のサービスがありますが、「完全無制限」ではないため、過度に使用すると速度制限がかかることがあります。
以前まであった3日で15GBの制限はなくなり、それ以上使用しても制限はかかりませんが、過度な使用には注意が必要です。
無制限で利用できるおすすめのポケット型WiFiはこちらの記事で紹介しています。速度制限にかかる条件なども解説しているので、参考にしてください。
本記事では、データ容量無制限で使えるおすすめポケット型WiFiを比較します。WiMAX・楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)・ワイモバイルなどのキャリア型それぞれの特徴を紹介。一時的な利用におすすめのレンタル型サービスも比較します。
家で使うのにおすすめのポケット型WiFi
家で使うのにおすすめのポケット型WiFiをまとめました。
カシモWiMAX|下り速度最大3.9Gbps
カシモWiMAXのおすすめポイント
- 初月1,408円(税込)で利用可能
- 1ヵ月目以降は4,818円(税込)の定額
- 端末割引サポート(36回払い)で実質0円
| (税込) | カシモWiMAX |
|---|---|
| 月額料金 | 初月:1,408円 1ヵ月目以降:4,818円/月 |
| キャンペーン | 28,000円分のAmazonギフト券 |
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代 | 27,720円 (※36回の分割払いで実質無料) |
| データ容量 | 無制限 |
弊社関連会社、株式会社MEモバイルが運営している「カシモWiMAX」は初月1,408円(税込)~ご利用いただけます。
取り扱っているポケット型WiFi端末の種類は1種類で、各端末の速度は下記の通りです。
| 端末名 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 |
|---|---|
| 最大速度 | 下り:3.5Gbps 上り:286Mbps |
| 実測値 | 下り190.61Mbps 上り99.64Mbps |
※引用:みんなのネット回線速度
※Speed Wi-Fi DOCK 5G 01の実測値は弊社で測定しています。
DOCK 5Gには、追加料金なしでドック(クレードル)をお付けしています。ドックを使用すると、有線での接続が可能になります。
ドックには充電機能も備わっているため、本体をセットしておくだけで充電ができて便利です。自宅ではドックにセットすることで、置き型WiFiのようにも使用できます。
また、WiMAXを1台ご契約いただくと、UQモバイル/auのスマホ料金が最大1,100円(税込)/月お安くなるキャンペーンも行っております。
その他、紛失・水漏れ・物損・自然故障などのトラブルが起きても安心の「端末補償」などのオプションもご提供しているため、万が一の時もご安心ください。
お申し込みはWebで承っており、最短で即日発送いたします。まずはカシモWiMAXの公式サイトで、対応エリアやプランをご確認ください。
カシモWiMAXの口コミ
【回線速度】
通常使用していて困ることはない。ただ土日の夜で込み合っていたり、ネットゲームなどをすると遅い。また部屋を跨いだりすると、電波が届かなかったりするので、広い家にこれ1台だと微妙かも。ワンルームならこれで十分。
【ご利用料金】
わかりやすくていい。他会社は最初の1年は安いけど、それ以降は高いなど、継続利用していると損なパターンが多い。こちらは料金が最初から安く、そこから変わらないので、ずーっと安いまま利用出来ていい。同じようなホームルーターの会社では、ここが1番トータルでは安いと思う。
【サービス】
他社に比べると劣るかもしれないが、それを価格の安さに転化しているし、別にサービスがよくないとは思わない。
【セキュリティ】
使っていて特にセキュリティ面で、不具合が起きたと感じたことはない。
【サポート】
サポートに問い合わせた際に、電話口の方はとても丁寧で、わかりやすく話してくれるので、サービスはとてもよいと思う。
【総合】
ホームルーターを使うならここがベスト。競合他社とめちゃくちゃ比較したけど、長く使った際の料金は、ここより安いところはないかもしれない。
さらに口コミを見る
【回線速度】
なかなか早いので全ての電子機器が安定して使える。
【ご利用料金】
3900円くらいがベストかと。
【サービス】
特に無し。
【セキュリティ】
感覚無し。
【サポート】
なし。
【総合】
値段の変更もないのでとても良い。シンプルなのがよい。
カシモWiMAXの評判について詳しく知りたい方は、以下の口コミや満足度アンケート結果をまとめた記事を参考にしてください。
カシモWiMAXをご利用いただく前に、「通信速度は大丈夫?」「料金は高い?」など、評判を …
Rakuten WiFi Pocket|容量無制限で3,278円
- データ容量無制限で月3,278円
- プランセット申し込みで端末代金が1円
- 操作がシンプルで初期設定も簡単
| (税込) | Rakuten WiFi Pocket |
|---|---|
| 月額料金 | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
| キャンペーン | プランセット申し込みで 端末代金1円 |
| 事務手数料 | 0円 |
| 端末代 | 10,820円 (※キャンペーン適用で1円) |
| データ容量 | 無制限 |
Rakuten WiFi Pocketは、携帯キャリアやECサイトなどで有名な楽天が提供するポケット型WiFiです。
使った分だけ支払う従量制プランが特徴的で、毎月のデータ使用量にバラつきがある人にぴったり。データ容量無制限で3,278円(税込)なので、自宅で容量を気にせずに使いたいという方にもおすすめしたいサービスです。
Rakuten WiFi Pocketの端末代金は10,820円(税込)ですが、プランとセットで申し込むと割引が適用されて1円で購入できます。
端末は操作がシンプルで、初めて使う際もディスプレイに表示されるQRコードをスマホで読み取るだけなので、ポケット型WiFiを使ったことないという方でも安心です。
下り最大速度は150Mbpsですが、日常生活で使う分には十分な速度と言えます。実際に使用した際も、動画視聴や重くないPC作業であれば問題なくできました。
とにかく安いWiFiを導入したいという方は、Rakuten WiFi Pocketを検討してみてはいかがでしょうか。
Rakuten WiFi Pocketの口コミ
【回線速度】
たまに気になる時はありますが許容範囲だと思います
【ご利用料金】
無制限で3000円ちょっとはコスパ良い!【サービス】過度な営業もなく良いです
【セキュリティ】
特に気になることは今のところありません
【サポート】
良くも悪くも有人対応は少ないので、何があっても自分で調べる。もしくは問い合わせするになります。
【総合】
何よりコスパが良いですので、自分で設定等できるのであれば問題ないと思います!
さらに口コミを見る
【回線速度】
動画を見るとき、ときどき不安定。大体良い。
【ご利用料金】
使い放題でとても安い!
【サービス】
今のところ困ったことはない。ネットやお問い合わせで解決。
【セキュリティ】
とくに問題はない。
【サポート】
特に不満はない。
【総合】
お値段以上、とても満足しております。回線エリアの拡大を進めているので、今後更に期待します。
【Rakuten WiFi Pocket公式】
詳細はこちら
AiR-WiFi|1ヵ月のお試し期間がある
AiR-WiFiのおすすめポイント
- 月額330円(税込)で契約期間なしオプションに加入できる
- 正午までの申込で最短翌日から利用可能
- 1ヵ月間のお試しモニターを利用できる
| (税込) | AiR-WiFi |
|---|---|
| 月額料金 | 1,958円~/月(20GB) 3,377円~/月(100GB) |
| キャンペーン | 1ヵ月お試しモニター募集中 |
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代 | 無料 (レンタルのため) |
| データ容量 | 20・100GB |
「AiR-WiFi」は大容量100GBのポケット型WiFiを提供しているサービスです。100GBのプランは月額3,377円~とお得に利用できます。
日単位での速度制限もないため、100GBでも残さず使いきれます。
契約期間なしオプションに加入することでいつでも解約できます。また、1ヵ月間のお試しも可能なので、とりあえず試してみたい方におすすめです。
まずは公式サイトから、1ヵ月お試しモニターの申し込み条件などを確認してみてください。
AiR-WiFiの口コミ

【回線速度】
ネットフリックスやYouTube視聴で使っていますが、遅いなと感じたことは今のとありません。スマホゲームでも困ったことはありません。
【ご利用料金】
固定回線より安いので、ホームルーターで十分と思える料金。
【サービス】
普通です。
【セキュリティ】
何がセキュリティに関係するのか分かっていません。
【サポート】
電話対応はスムーズでした。
【総合】
口コミで速度が不評だったので心配でしたが、結論私の環境では問題なしです。同じホームルーターのソフトバンクエアーとは同じものっぽいです。こっちの方が毎月割引も効いているしリーズナブル。
さらに口コミを見る
【回線速度】
特別速くはないと思いますが、不便な面はなく普通に使えています。
【ご利用料金】
特別高いと思いませんが、特別安いわけでもありません。
【サービス】
他社と比べても、特別、目立った良いサービスはないと思います。普通です。
【セキュリティ】
不具合は、一度もありません。
【サポート】
他社と比べても、普通だと思います。
【総合】
特別際立ったことはないと思いますが、それなりに便利に使えていると思います。
モンスターモバイル|契約期間や解約金の縛りなく使える
モンスターモバイルのおすすめポイント
- 端末はレンタルなので代金無料
- 容量が足りない場合はプランの変更や容量チャージが可能
- 2年契約プランと縛りなしプランから選べる
| (税込) | モンスターモバイル |
|---|---|
| 月額料金 | ・3,938円/月(100GB) (縛りなしプラン) ・2,948円(100GB) (2年契約プラン) |
| キャンペーン | 14日間お試しキャンペーン |
| 事務手数料 | 3,300円 |
| 端末代 | 無料 (レンタルのため) |
| データ容量 | 20・50・100GB |
「モンスターモバイル」は契約期間や解約金の縛りなく使えるプランを提供しているサービスです。
たっぷり使える100GBでも月額3,938円(税込)、50GBは3,190円(税込)、20GBは2,640円(税込)と縛りなしで安く使えます。
使い過ぎたらギガの追加や、容量が多いプランへの変更もできます。
14日間のお試しキャンペーンを行っているため、少し試してみたい方などにおすすめです。
まずは公式サイトでキャンペーン情報などをチェックしてみてください。
モンスターモバイルの口コミ

☑️GMOトクトクBB 4700円(税込)
→月7GB
→速度速い
☑️モンスターモバイル 2400円(税込)
→月20GB
→速度まあまあ
知名度的にはGMOですが、コスパと容量、速度で総合モンスターモバイル👾がおすすめです😇
さらに口コミを見る
モンスターモバイル(クラウドSIM)の通信速度、光より遅いけど楽天モバイルのパートナー回線よりはだいぶ早いことが分かった。楽天モバイルのパートナー回線遅すぎ。
Amazon Fire TVは最低画質でもHDだけどそれでもちゃんと見れる。YouTubeやネトフリ(1番安いSDプラン)は全く問題なし。
今回紹介したサービス以外にもポケット型WiFiのおすすめサービスを知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
本記事では、おすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiの特徴を比較します。無制限で安く使える契約型サービス・レンタル型のおすすめも紹介。
ポケット型WiFiを家で使うのがおすすめの人
コスパ良くインターネットを使いたい人
不要なオプション無しで、コスパ重視でインターネット契約したい方には光回線よりポケット型WiFiがおすすめです。
光回線はキャッシュバックでお得に契約できるようになっていますが、オプションサービスへの加入必須のケースが多いです。
加入必須のオプションサービスは、動画配信サービスやテレビ・電話など様々ですが、サービスを利用しない方にとっては割高に感じるかもしれません。
しかし、ポケット型WiFiはこれらのオプション無しで契約できるため、コストを抑えてインターネットを利用したい方におすすめです。
▼こちらの記事では、料金が安いポケット型WiFiを紹介しています。おすすめの安いサービスが知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
ポケット型WiFiを検討している方の中には、毎月の料金はできる限り抑えたいとお考えの方も …
家にいる時間が外出時間より短い人
光回線はケーブルを家に引き込むため、基本的に自宅の敷地内でしか利用できません。
一方、ポケット型WiFiは充電式の小型ルーターなので、外に持ち運ぶことが可能です。
そのため、日中は仕事などで外に出ていて家で過ごす時間が短いという方は、ポケット型WiFiが適しています。
また、ホテル住まいや頻繁に出張する方や、キャンプなどアウトドア好きの方もポケット型WiFiがおすすめです。
ポケット型WiFiを家で使うのがおすすめできない人
インターネットの安定性やスピードを重視する方
インターネットの遅延を減らしたい方にはポケット型WiFiより光回線がおすすめです。
光回線が安定している理由は前述したとおり、ケーブルを利用してインターネットを供給していることにあります。
動画のライブ配信・オンラインゲーム・会議などで高速通信やリアルタイム性が必要な場合は光回線がおすすめです。
家ではギガ数を気にせずに利用したい方
ポケット型WiFiは基本的に無制限で利用できますが、過度に使用すると制限がかかる場合があります。そのため、制限の心配なく使用したい方には光回線がおすすめです。
また、容量の大きな通信でも気にせず使えるため、オンラインゲームを頻繁に行う方にも光回線の方がおすすめです。
ポケット型WiFi以外に家で利用できる回線は2つ
回線はさまざまな種類がありますが、場面によって使用できるタイプは異なります。
ここでは家で使用できるポケットWiFi以外の回線を紹介します。
安定性では抜群の光回線
光回線の特徴
- 安定性や速度は光回線の方が上
- 開通工事が必要
- 工事の許可を取る手間や時間がかかる
光回線は光ファイバーケーブルを戸建てやマンションに引き込み、インターネットを供給する方法です。
インターネットの安定性や速度が強みですが、家の中だけでしか使えず、大きな工事が必要になる弱みもあります。
工事不要で手間いらずのホームルーター
ホームルーターの特徴
- 工事不要
- コンセントに挿すだけで使える
- 安定性や速度は光回線に劣る
ホームルーターはコンセントに挿すだけでカンタンに使えるタイプの回線です。
コンセントがあればどこでも使え、工事不要などのメリットがあります。
反対に、光回線と比べて通信速度や安定性が落ちるなどのデメリットもあります。
ホームルーターのおすすめを知りたい方は、以下記事を参考にしてください。ポケット型WiFiよりも比較的速度が速く、安定していることが特徴です。外出先に持運ぶ予定がない場合は、ホームルーターも検討してみてください。
今回は、おすすめの安いホームルーターを複数紹介。端末、月額料金などを比較しています。また、ホームルーターのメリット・デメリットや選び方も解説しているため、この記事を読むだけでご自身に合ったホームルーターを見つけやすくなります。ぜひご一読ください。
ポケット型WiFiを選ぶ際のポイント
ポケット型WiFiは種類が多く、どのサービスを契約すれいいのか迷ってしまうでしょう。
ポケット型WiFiの選び方をまとめました。
対応エリア|契約するサービスによって異なる
ポケット型WiFiを選ぶ際、対応エリアの確認は非常に重要です。
対応エリアとは、ポケット型WiFiが利用できる範囲のことで、通信事業者の基地局によって決まります。
エリアが広いほど、様々な場所でインターネットを快適に使えるため、日常生活やビジネスでの利便性が大きく向上します。
対応エリアの確認は、各通信事業者の公式サイトにあるエリアマップで行えます。
例えば、UQ WiMAXの公式サイトでは、全国の対応エリアを詳細に確認できます。
ただし、サービス提供エリア内でも建物の構造や地形によっては電波が届きにくい場所があるため、実際に使用する場所での電波状況を確認することが大切です。
都市部では電波の干渉が少なく快適に利用できることが多いですが、地方や山間部では電波が届かない場合があります。
旅行や出張が多い方は、広範囲で安定した接続を提供するサービスを選ぶと良いでしょう。
実際に使用してみないとわからない部分もあるため、無料お試し期間を提供しているサービスを利用して、自分の生活圏内で問題なく使用できるか確認することをおすすめします。
無料で使えるポケット型WiFiを知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。お試し期間中に確認するポイントや注意点も紹介しています。
今回は、無料で使えるおすすめのポケット型WiFiを紹介。通常は有料ですが、お試し期間などを上手く活用することで、実質無料で利用できるケースもあります。そのため、お試し期間のあるポケット型WiFiの比較や注意点を解説していきます。
コスパ|料金・通信速度・キャンペーン
ポケット型WiFiは数多くあり、料金・通信速度・データ容量などは各サービスによって異なります。以下はその一例になります。
| サービス名 | 月額料金(税込) | 最大速度 | キャンペーン | 端末料金 | 事務手数料(税込) | 解約金(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カシモWiMAX | 初月:1,408円 1ヵ月目以降:4,818円 |
・Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 下り:3.5Gbps 上り:286Mbps |
Amazonギフト券 28,000円分プレゼント |
27,720円 分割支払いで実質0円 |
3,300円 | なし |
| AiR-WiFi | おてがるプラン:1,958円 らくらくプラン:3,377円 サクッとプラン:3,377円 |
下り:150Mbps 上り:50Mbps |
100GBプランは 事務手数料0円 |
0円(レンタル) | 3,300円 | 契約期間なしオプションでいつでも0円 (返却処理手数料1,100円が発生します。) |
| モンスターモバイル | 20GB:2,640円 50GB:3,190円 100GB:3,938円 (縛りなしプラン) |
下り:150Mbps 上り:50Mbps |
14日間お試しキャンペーン | 0円(レンタル) | 3,300円 | 2年契約プラン:月額料金の1ヵ月分 縛りなしプラン:なし |
例えば、AiR-WiFiの100GBプランは3,377円(税込)~ですが、契約期間なしオプションでいつでも0円で解約できるメリットがあります。
反対に、カシモWiMAXは解約金はございませんが、端末分割サポートを適用された場合、ご解約時に端末代の残債をお支払いいただく可能性がございます。
料金・通信速度・キャンペーンなどを比較し、ご自身にとって一番コスパの良いポケット型WiFiを見つけてみてください。
ポケット型WiFiを家で使う時によくある質問
ここでは、ポケット型WiFiを家で使う時によくある質問をまとめています。
ポケット型WiFiがダメな理由は?
通信速度や安定性が光回線より劣る点が大きなデメリットになります。
光回線はケーブルを介してインターネットを供給している一方、ポケット型WiFiは運営会社が設置した近くの基地局から無線でインターネットを供給しています。
そのため、接続している人数(混雑状況)によって通信速度が低下したり、不安定になります。
ポケット型WiFiに同時接続できる台数についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、複数台接続予定の方は参考にしてください。
今回は、ポケット型WiFiの同時接続について解説。同時接続可能な最大端末数や、複数台接続すると通信速度が遅くなる理由を解説。また、同時接続する人が知っておくべきポケット型WiFiの選び方や注意点も併せて解説しています。
ポケット型WiFiは買ったらすぐ使える?
ポケット型WiFiは工事不要のため、契約したらすぐに利用できます。
サービスによっては最短当日に発送してくれるため、申込翌日から利用できるケースもあります。
また、家電量販店やキャリアショップなど、店舗で購入できるポケット型WiFiであれば購入したその日から使用することが可能です。
今すぐ自宅にWiFi環境を作りたいという方は、店舗購入が可能な即日利用できるポケット型WiFiを検討してみましょう。
今回は、即日利用・受取できるポケット型WiFiを紹介。即日利用するための条件や注意点も併せて解説しています。急な旅行・出張などですぐにポケット型WiFiを契約したい方におすすめなので、ぜひご覧ください。
ポケット型WiFiを家で使う時の注意点は?
ポケット型WiFiを家で使う際には設置場所と充電に注意が必要です。
設置場所では、壁際や窓際などに設置すると、電波が障害物に遮られ、部屋全体に行き渡らないことがあります。
また、ポケット型WiFiの充電も忘れてはいけません。満充電でも、およそ10時間ほど使用すると充電がなくなります。
長時間使用した後は充電するように心がけておくと、外出中などもストレスなく利用できます。
【結論】ポケット型WiFiを家で使うのはコスパ重視派におすすめ
ポイントまとめ
- コスパ良くインターネットを使うなら
└ポケット型WiFi - 安定した高速通信なら
└光回線
今回はポケット型WiFiは光回線の代わりになるのか、について解説してきました。
結論として、ポケット型WiFiは自宅用のWiFiとして十分に使えます。
コスパ良くインターネットを使いたいという方は、各社の料金や速度などを比較し、ご自身にあったポケット型WiFiを見つけてみてください。
ただし、仕事やオンラインゲームなどで高速かつ安定したインターネット環境が必要な方にはおすすめできません。
その場合は、自宅で使えるおすすめのWiFiで紹介している光回線サービスを検討してみましょう。
今回は、自宅におすすめのWiFiを解説。自宅で使えるWiFiの種類から、自宅におすすめのWiFiルーターやプロバイダを比較。また、戸建て・マンションにおすすめの自宅WiFiも紹介しています。











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