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初めて海外へ行くとき、「スマホをどうやってネットにつなげよう?」と不安になりますよね。
そんなとき役立つのが、現地でも日本と同じようにインターネットが使える 海外用のレンタルポケット型WiFi です。
空港や自宅で受け取り、現地で電源を入れるだけで、スマホをWiFi接続できます。
この記事では、海外用のレンタルポケット型WiFiの選び方やおすすめサービス、申込みの流れまでわかりやすく解説します。
海外WiFiレンタルの選び方・比較ポイント
海外用のレンタルポケット型WiFiを選ぶときは「どこの国で使えるか」「どのくらいデータ容量が必要か」「料金はいくらか」を確認しておきましょう。
あわせて、受け取り・返却方法の手軽さや、故障や紛失に備える補償の充実度も重要なポイントになります。
ここからは、海外WiFiレンタルの選び方や比較ポイントを解説していきます。
渡航先で使えるか確認する
海外用のレンタルポケット型WiFiは、サービスごとに対応エリアが異なります。
行き先の国がサービスの「対応国一覧」に入っているか最初に確認しましょう。韓国やハワイなど特定地域に強い会社、ヨーロッパを広くカバーする会社などもあります。
同じ会社でも国によって料金や通信速度が違うことがあるため、「国名」と「プラン名」をセットでチェックするのがおすすめです。
必要なデータ容量を決める
旅行中にどれくらいインターネットを使うかによって、必要なデータ容量が変わります。
地図アプリやメール、LINEが中心であれば、1日数GBのプランでも問題ありません。
動画視聴やSNSへの動画投稿をよく行う場合は、データ無制限のプランが安心です。
家族で同時に複数台のスマホをつなぐなら、「人数×使い方」で余裕を持った容量を選ぶと通信制限がかかりにくく快適に利用できます。
レンタル料金の安さを比較する
料金を比較するときは、レンタル料金の安さを比較しましょう。1日数百円の差でも、日数が増えると大きな差になります。
また、「1日あたりの金額」だけを見るのではなく、受取手数料や事務手数料の有無もチェックしましょう。
受け取り方法や返却方法によって追加料金が発生する場合もあります。
同じ国・同じ容量プランでも、会社によって料金差が大きいことがあるため、この記事で紹介する13社比較表を見ながらトータル金額で判断すると失敗しにくくなります。
受け取り・返却場所を確認する
海外用のレンタルポケット型WiFiは、「空港カウンター」「自宅へ配送」「コンビニ受け取り」など複数の受け取り方があります。
自分が出発する空港にカウンターがあるか、フライト時間内に受け取れるかを事前に確認しましょう。
返却も空港で直接返すのか、ポスト投函なのかで手間が変わります。
深夜便や早朝便なら宅配受け取りが便利など、自分のスケジュールに合わせて選ぶことが大切です。
補償オプションが充実しているか確認する
ポケット型WiFiを落としたり壊したりすると、高額な弁済金が発生することがあります。
補償オプションに加入すると、故障や紛失時の自己負担額を大幅に減らせます。
補償範囲はサービスごとに異なり、故障のみ対応のものから、盗難や紛失までカバーするものもあります。
初めて海外に行く方や長期間レンタルする場合は、補償内容をよく確認したうえで加入しておくと安心です。
海外WiFiレンタル13社を比較
ここでは、主要13社の料金や受け取り方法、補償内容などを一覧で比較していきます。
気になるサービスを選ぶ際の参考にしてください。
| (税込) | 1日あたりの 最低料金 |
受け取り 場所 |
返却場所 | 補償 オプション料金 |
公式サイト | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 韓国 | ハワイ | タイ | |||||
| グローバルWiFi | 280円〜 | 598円〜 | 490円〜 | 空港カウンター 宅配 コンビニ(セブンイレブン) 現地受取(ハワイ・韓国) |
空港カウンター 宅配 現地受取(ハワイ・韓国) |
220円〜 | 詳細 |
| 海外WiFi レンタルショップ |
500円〜 | 600円〜 | 500円〜 | 宅配 コンビニ(ローソン・ミニストップ) 店頭(新宿) |
ポスト投函 | 165円〜 | 詳細 |
| ZEUS WiFi for GLOBAL |
340円〜 | 350円〜 | 340円〜 | 宅配 空港カウンター |
ポスト投函 宅配 |
240円〜 | 詳細 |
| フォートラベル GLOBAL |
314円〜 | 285円〜 | 300円〜 | 空港専用ロッカー 空港カウンター 宅配 現地受取(ハワイ・韓国) |
空港専用ロッカー 空港カウンター 宅配 現地返却(ハワイ・韓国) |
220円〜 | 詳細 |
| JAL ABC | 1,150円〜 | 1,250円〜 | 1,250円〜 | 宅配 空港カウンター |
宅配 空港カウンター |
210円〜 | 詳細 |
| イモトのWiFi | 500円〜 | 500円〜 | 920円〜 | 宅配 空港カウンター |
宅配 空港返却BOX |
440円〜 | 詳細 |
| Global Mobile | 420円〜 | 472円〜 | 335円〜 | 宅配 空港カウンター 現地受取(韓国) |
ポスト投函 | 550円〜 | 詳細 |
| HIS Wi-Fi | 630円〜 | 770円〜 | 770円〜 | 宅配 コンビニ(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ) 空港カウンター |
ポスト投函 | 220円〜 | 詳細 |
| WiFiトラベル | 470円〜 | 515円〜 | 475円〜 | 宅配 空港カウンター |
宅配 ポスト投函 |
料金の15% | 詳細 |
| 楽天トラベル グローバルWiFi |
870円〜 | 1,170円〜 | 870円〜 | 空港専用ロッカー 空港カウンター 宅配 コンビニ(セブンイレブン) |
空港カウンター 返却BOX 宅配 |
550円〜 | 詳細 |
| SoftBank Global Rental |
1,100円〜 | 1,430円〜 | 1,100円〜 | 宅配 空港カウンター 東京オフィス(赤坂) |
宅配 空港カウンター 東京オフィス(赤坂) |
220円〜 | 詳細 |
| Sakura Mobile 海外Wifi |
680円〜 | 980円〜 | 680円〜 | 空港カウンター 空港郵便局 宅配 現地受取(タイ) |
宅配 現地受取(タイ) |
300円〜 | 詳細 |
| WiFiBOX | 390円〜 | 390円〜 | 390円〜 | WiFiBOX | WiFiBOX | 330円〜 | 詳細 |
海外WiFiレンタルのおすすめサービス3選
ここからは、海外WiFiレンタルのおすすめサービス3社について詳しく解説していきます。
グローバルWiFi
- ハワイと韓国では現地受取も可能
- 空港受取の場合、当サイト限定価格でレンタルできる
- 空港受取の場合、当サイト特典で受取手数料が無料になる
グローバルWiFiは、サポートの手厚さや受け取り方法が豊富な人気レンタルサービスです。
| (税込) | グローバルWiFi |
|---|---|
| 対応国 地域の数 |
200以上 |
| 韓国(4G) | 300MB:280~490円/日 600MB:530~540円/日 1.1GB:620円~630円/日 無制限:790円/日 |
| ハワイ (4G) |
300MB:598円/日 600MB:608円/日 1.1GB:656円/日 無制限:880円/日 |
| タイ (4G) |
300MB:490円/日 600MB:540円/日 1.1GB:630円/日 無制限:880円/日 |
| 対応速度 | 5G・4G・3G |
| サポート | 電話(24時間受付) LINE(24時間受付) Skype(24時間受付) メール |
| 受取 返却場所 |
空港カウンター 宅配 コンビニ(セブンイレブン) 現地受取(ハワイ・韓国) |
| 受取手数料 | 550円 →当サイトから申込みで無料 |
| 補償サービス | 安心補償パック (220円/日〜) |
空港で受け取る場合、当サイトから申し込むと割引価格で利用できるほか、本来550円(税込)かかる受取手数料も無料になります。旅行前の出発ロビーで手軽に受け取れるのは大きなメリットです。
また、問い合わせ方法が多いのも使いやすさにつながっています。LINEやSkypeで気軽に質問できるため、困ったときもすぐに相談できます。
コンビニ受け取りにも対応しているため、外出ついでに受け取れる点も便利です。
補償を付けておきたい人には、「安心補償パック」への加入がおすすめです。万が一端末を破損・紛失してしまった場合でも、弁償代のほとんどがカバーされます。
特に「安心補償パック MAX」を選ぶと、携行品の補償や預け荷物の遅延補償、傷害保険までセットになり、より安心して海外へ出られます。
海外WiFiレンタルショップ
- 料金プランは1GBとデータ無制限の2つだけでシンプル
- 電源を入れない日は通信量が無料
- 最長5日前受け取り可能
海外WiFiレンタルショップは、「電源を入れた日だけ料金が発生する」というユニークな仕組みを採用しているサービスです。
使わない日は電源をオフにしておくだけで通信料が0円になるため、到着日にホテルへ直行するようなケースでは無駄な費用がかかりません。
| (税込) | 海外WiFiレンタル |
|---|---|
| 対応国 地域の数 |
135以上 |
| 韓国(4G) | 1GB:500円/日 無制限:750円/日 |
| ハワイ (4G) |
1GB:600円/日 無制限:1,150円/日 |
| タイ (4G) |
1GB:500円/日 無制限:650円/日 |
| 対応速度 | 5G・4G・3G |
| サポート | 電話(24時間受付) LINE(24時間受付) Skype(24時間受付) メール |
| 受取 返却場所 |
宅配 コンビニ(ローソン・ミニストップ) 店頭(新宿) |
| 受取手数料 | 550円 →当サイトから申込みで無料 |
| 補償サービス | 安心補償ライト (165円〜/日〜) |
料金はレンタル料+使った日の通信料というシンプルな構成で、プランに悩まされないのが特徴です。事前に必要な費用を把握しやすく、自分の使い方次第でコストを抑えられます。
対応エリアも135以上の国と地域と幅広く、すべてのプランにモバイルバッテリーが無料で付くのも利用者にとって嬉しいポイントです。
発送は最短当日、配送は全国翌日着に対応しているため、急な海外出張や旅行にも対応できます。
さらに最大5日前から無料で受け取れるため、当日に慌てたくない人は早めに受け取っておくと余裕を持って準備できます。
ZEUS WiFi for Global
- 空港に店舗がないのでレンタル料金が安い
- キャンペーン期間中の申込で送料が無料になる
- 事前配送オプションやトランジットオプションがある
ZEUS WiFi for Globalは、海外向けWiFiレンタルの中でも特に料金が安いことで知られるサービスです。
渡航先によっては、人気エリアでも無制限プランが1日1,000円以下で使えることもあり、コストを抑えたい人に向いています。
| (税込) | ZEUS WiFi for Global |
|---|---|
| 対応国 地域の数 |
135以上 |
| 韓国(4G) | 300MB:340円/日 500MB:380円/日 1GB:620円/日 無制限:800円/日 |
| ハワイ (4G) |
300MB:350円/日 500MB:380円/日 1GB:610円/日 無制限:850円/日 |
| タイ (4G) |
300MB:340円/日 500MB:380円/日 1GB:610円/日 無制限:850円/日 |
| 対応速度 | 4G |
| サポート | チャット メール |
| 受取 返却場所 |
宅配 空港内コンビニ |
| 受取手数料 | 550円 →キャンペーンで無料 返却時は自己負担 |
| 補償サービス (レンタル品の修理代金 ・再調達代金) |
端末サポート/ワイド:330円/日 (100%補償) 端末サポート/ミニ:220円/日 (50%補償) |
端末は通常、出発の3日前までに届きますが、それより早く受け取りたい場合は「事前配送オプション(有料)」を使えば最大8日前から受け取れます。
また、乗り継ぎがある人向けに「トランジットオプション」も用意されています。複数の経由地があっても利用日数に関係なく一律1,500円(免税)で使えるため、長時間の乗り継ぎでもネットが使えて安心です。
端末補償は2種類あり、故障・紛失などを全額カバーする「ワイド330円(税込)」と、負担が半額になる「ミニ220円(税込)」から選べます。
海外WiFiレンタルの利用方法・手順
海外用のレンタルポケット型WiFiは、申込みから返却までの流れが分かりやすいのが特徴です。
必要なのは「予約」「受取」「現地で接続」「返却」の4つのステップだけです。
初めてでも順番どおり進めれば迷うことはありません。以下の手順をチェックして、出発前の準備をスムーズに進めましょう。
海外WiFiレンタルの利用方法・手順
- Webサイトから申し込む
- 希望の場所で端末を受け取る
- 渡航先でWiFiに接続する
- 指定した場所で端末を返却する
手順1|Webサイトから申し込む
まずは各サービスのWebサイトから予約を行います。
行き先の国、利用日数、データ容量を選ぶだけなので難しい操作はありません。
出発の数日前に申し込むと、受け取り方法の選択肢が広く、在庫切れの心配も減ります。
初心者の方は「受け取り場所が自分の予定に合うか」だけしっかり確認しておくと安心です。
手順2|希望の場所で端末を受け取る
申し込み後は、選んだ場所でポケット型WiFiを受け取ります。空港カウンター、自宅への宅配、コンビニ受け取りなどが一般的です。
空港受け取りの場合は、フライト時間に窓口が開いているか事前に確認しておきましょう。
宅配の場合は、出発前日に余裕を持って受け取れるよう、時間指定しておくとスムーズです。
手順3|渡航先でWiFiに接続する
渡航先に着いたら、端末の電源を入れてスマホのWiFi設定からSSID(ネットワーク名)を選ぶだけで接続できます。
パスワードは端末本体や説明書に記載されています。
到着直後は空港のフリーWiFiが混雑しがちですが、レンタルWiFiならその場ですぐにネットが使えるのでストレスなく利用できます。
複数人でシェアする場合は、最初に全員のスマホを接続しておくと便利です。
手順4|指定した場所で端末を返却する
帰国したら、受け取ったときと同じサービスに沿って端末を返却します。
空港カウンターへ直接返す方法や、返却BOXへ投函する方法、自宅から宅配で返す方法などがあります。
返却期限を過ぎると延長料金が発生する場合があるため、フライト時間と返却場所の営業時間を事前に確認しておくと安心です。
海外WiFiレンタルを利用するときの注意点
海外用のレンタルポケット型WiFiは便利ですが、使い方を誤ると追加料金が発生することがあります。
特に「返却期限」と「端末の取り扱い」は多くの人がつまずきやすいポイントです。
出発前に知っておくことで、余計な出費を防ぎ、安心して旅行を楽しめます。
返却期日を過ぎると延長料金が発生する
返却期限を過ぎると、1日ごとの延長料金が加算される場合があります。
飛行機の遅延や交通トラブルも見越して、返却場所の営業時間や返却方法を事前に確認しておくことが大切です。
自宅返却のサービスなら、帰国後に落ち着いて返送できるため、スケジュールに余裕がない人に向いています。
端末を紛失・破損した場合は弁済金が発生する
ポケット型WiFiは精密機器のため、紛失や故障が起こると高額な弁済金が請求されることがあります。
心配な人は、申し込み時に補償オプションへ加入しておくのがおすすめです。
特に観光地や移動の多い旅行では、バッグに専用ポーチを入れて持ち歩くなど、取り扱いに注意しておくと安心です。
国内・海外で使える契約タイプのポケット型WiFiもおすすめ
ポケット型WiFiの中には、国内で利用している端末を海外でそのまま使えるタイプがあります。
ここでは、「Rakuten WiFi Pocket」と「AiR-WiFi」をそれぞれ詳しく解説します。
Rakuten WiFi Pocket|月2GBまで無料
- 国内で利用している端末をそのまま海外で利用できる
- 海外ローミングの追加料金がかからない
- 2GB超過後もデータチャージが可能
Rakuten WiFi Pocket は、楽天モバイルが提供するポケット型WiFiで、海外90の国と地域でローミング通信が使えます。
契約内容はスマホと同じ「Rakuten最強プラン」で、使った分だけ支払う従量制が特徴です。
| (税込) | Rakuten WiFi Pocket |
|---|---|
| データ容量 | 3GB〜無制限 |
| 〜3GB | 1,078円 |
| 3GB〜20GB | 2,178円 |
| 20GB〜 | 3,278円 |
| 端末代金 | 10,820円 →プラン申し込みで1円 |
| 対応速度 | 4G |
| サポート | 楽天ショップ 電話 チャット |
海外利用では、毎月2GBまでパートナー回線が無料で利用できます。月末をまたげば、2GB+2GBの合計4GBまで使えるため、短期の旅行なら追加料金なしで十分に使えることもあります。
2GBを超えると速度が最大128kbpsに落ちますが、LINEの文字メッセージなど軽い通信なら問題なく利用できます。速度を戻したい場合は、1GBあたり500円(不課税)でデータチャージが可能です。
海外で使うためには、渡航先が対応エリアであることと、手元の端末が海外ローミングに対応していることが条件です。利用可能かどうかは、出発前に公式サイトで必ず確認しておきましょう。
なお、端末はレンタルではなく購入するため返却は不要です。ただし、1年以内に解約すると解約手数料1,078円(税込)が発生します。1年経過後であれば、違約金なしで解約可能です。
AiR-WiFi|135ヵ国で使える
- SIMの差し替え不要
- 135カ国で利用できる
- 電源を入れるだけで利用可能
AiR-WiFiは、普段使っている端末をそのまま海外135ヵ国で利用できるサービスです。
| (税込) | AiR 01 | Air 02 |
|---|---|---|
| 料金 1日/1GB |
1,200円 (非課税) |
1,600円 (非課税) |
| 対応国 | アジア 21地域 オセアニア 5地域 ヨーロッパ 48地域 北アメリカ 19地域 |
アフリカ 14地域 南アメリカ 17地域 中東 11地域 |
空港で端末を受け取りやSIMの差し替えの必要がなく、特別な手続きもいらないため、出発前の準備がとても楽になります。
現地に着いたら電源を入れるだけでWiFiにつながるので、到着後すぐに地図やSNSが使えます。海外用として別の端末を借りるのが面倒な人に向いています。
海外用の料金は「AiR 01プラン」と「AiR 02プラン」の2種類で、渡航先によって自動的に適用されるプランが変わります。どちらのプランでも、海外で利用できるデータ量は1日1GBまでです。
対応している国や詳細な料金は、AiR-WiFiの公式サイトで事前に確認しておくと安心です。
海外WiFiレンタルに関するよくある質問
海外用のレンタルポケット型WiFiを初めて利用する人が戸惑いやすい点を、わかりやすくまとめました。
予約のタイミングやキャンセル料の有無、複数国での利用など、事前に知っておくと安心できます。
海外WiFiレンタルは何日前に予約すればいい?
多くのサービスは出発の3〜5日前までに予約すればスムーズに受け取れます。
直前でも受付している会社はありますが、受け取り方法が限られたり希望機種が在庫切れになることがあります。
空港受け取りを確実にしたい人は、1週間前の予約が安心です。早めに手続きしておくほど、トラブルなく準備できます。
海外WiFiレンタルはキャンセル料がかかる?
キャンセル料はサービスによって異なりますが、多くは「発送前なら無料」です。
宅配受け取りの場合、すでに端末が発送されていると送料やキャンセル料が発生することがあります。
旅行日程が変わりそうな人は、事前にキャンセルポリシーを確認しておくと安全です。
海外WiFiレンタルは乗り継ぎ先(トランジット)の空港でも使える?
契約しているプランが経由国を含む地域に対応していれば、乗り継ぎ空港でも利用できます。
対応外の国では接続できないため、長時間のトランジットがある人は要注意です。
経由国までカバーしている周遊プランを選べば、乗り継ぎ時間も安心してインターネットが使えます。
また、ZEUS WiFi for Globalでは、複数の経由地があっても利用日数に関係なく一律1,500円(免税)で使える「トランジットオプション」を利用できます。
海外WiFiレンタルを利用しない日も料金はかかる?
レンタル料金は「端末を持っている日数」で計算されるため、使わない日があっても料金は発生します。
節約のためには、レンタル開始・終了日を旅行日程に正確に合わせることが大切です。
到着日・帰国日の利用時間も考慮して設定すると、無駄な出費を防げます。
なお、海外WiFiレンタルショップは、電源を入れなければ通信料が無料になります。
海外WiFiレンタルは複数国で使える?
複数国を回る旅行では、周遊プランを選べば1台でそのまま利用できます。
アジア周遊・ヨーロッパ周遊など、地域で利用可能国が決まっているため、訪れる国すべてが対象に含まれているか確認が必要です。
個別にWiFiを借りる必要がないため、移動が多い日程でも手間が減ります。
海外WiFiレンタルまとめ
海外用のレンタルポケット型WiFiは、海外でもいつも通りスマホを使いたい人にとって手軽で安心なサービスです。
選ぶときは「対応国・データ容量・料金・受取返却・補償」の5つを比べると、自分に最適なプランを見つけやすくなります。
事前に予約しておけば現地で迷うこともなく、地図検索やSNSもスムーズです。
初めての海外でも安心して過ごせるよう、出発前に必要な情報だけしっかり押さえておきましょう。

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