ポケット型WiFiのおすすめ機種を紹介!モバイルルーターの選び方完全ガイド

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

モバイルルーターは一般的に「ポケット型WiFi」と呼ばれ、持ち運び可能で、手軽にインターネット接続ができる端末です。

しかしポケット型WiFiは端末の種類が多く、特徴がそれぞれ違うため、選び方に悩むのではないでしょうか。

そこで本記事では、ポケット型Wi-Fiの各機種の特徴・選び方のポイントを解説します。

結論、ポケット型WiFiのおすすめ機種は以下の5つです。

モバイルルーター
端末名
端末画像
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01

速度も料金も
重視したい方に
Rakuten WiFi
Pocket Platinum


月ごとの使用量に
ばらつき
がある方に
Wi-Fi STATION
SH-54C


高速通信
重視する方に
Pocket WiFi
5G A102ZT


複数台・大人数
接続したい方に
GlocalMe U3

広いエリア
利用したい方に

各ポケット型WiFi機種のおすすめ契約サービスも紹介するので、参考にしてください。

※この記事は2025年10月時点での情報です。料金やキャンペーン情報は変動する可能性があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ポケットWiFiとモバイルルーターの違いは?

モバイルルーターは、「持ち運び可能なWiFiルーター端末の総称」です。

モバイルルーターを利用することで、家でも外出先でもインターネットに接続できる製品です。

一方、モバイルルーターとよく混同される製品に、「ポケットWi-Fi」があります。

ポケットWi-Fiは、元々Y!mobileが提供していたモバイルWiFiルーターのブランド名です。

しかし、この名称が広く浸透したため、現在では一般的に「小型のモバイルWiFiルーター全般を指す言葉」=「ポケット型WiFi」という呼び方が使われています。

名称の種類 特徴
①モバイルルーター
(=ポケット型Wi-Fi)
・持ち運びが可能な
小型のWi-Fi機器

・家でも外でも
インターネットに接続可能
②ポケットWi-Fi ・元々Y!mobileが提供していた
小型のWi-Fi機器の名前

・現在では小型のモバイルWi-Fiルーター
全般を指す言葉として使用

本記事では、「モバイルルーター」=「ポケット型WiFi」としておすすめのポケット型Wi-Fiの機種を解説しています。

ポケット型WiFiの機種の選び方

ポケット型WiFiの機種を選ぶ際は、次の点を重視して比較しましょう。

通信回線・対応エリアで選ぶ

ポケット型WiFiのルーターを選ぶ際に考慮すべき重要なポイントの一つが、使用する通信回線とその対応エリアです。

サービスごとに利用する回線が異なり、それによってカバーエリアも変わってきます。

サービスごとの対応回線

・【WiMAX】
┗WiMAX2+とauの5G・4G回線

・【キャリア系】
┗各キャリアの5G・4G回線

・【クラウドSIM系】
┗3キャリアの5G・4G回線

主なサービスの対応エリアは、以下で確認できます。

サービス名 URL
WiMAX 対応エリアを確認
ドコモ 対応エリアを確認
au 対応エリアを確認
ソフトバンク 対応エリアを確認
楽天モバイル 対応エリアを確認

こちらの記事では、WiMAXの通信エリアの詳しい確認方法を紹介しています。

通信速度の速さで選ぶ

インターネットを快適に利用するには、データを受信(ダウンロード)する際に必要な下りの通信速度が重要になってきます。

Webサイトの閲覧やメッセージのやり取りなど、比較的低速の通信でも可能な用途であれば、ほとんどの端末で問題ありません。

ただし、ZOOMなどのオンライン会議やオンラインゲームは、大きな通信速度が必要です。

このような用途でポケット型WiFiを使う場合は、通信速度をよく確認しましょう。

以下、主な用途に必要な通信速度をまとめました。

用途 速度目安
メールやチャットの受信 128Kbps~1Mbps
WebサイトやSNSの閲覧 1~10Mbps
オンライン会議 10~15Mbps
動画視聴 3~25Mbps
オンラインゲーム 30~100Mbps
Mbpsとは?

通信速度は「Mbps(メガビーピーエス)」や「Gbps(ギガビーピーエス)」で表されます。

1秒間に0.125MBのデータを送受信できる速度が1Mbps、1秒間に125MBのデータを送受信できる速度が1Gbpsとなっています。

この数値が大きいほど、下り・上りの速度が速くなります。

また通信速度を比較する際には、各サービスの理論値ではなく「実測値」を参考にするのがおすすめです。

理論値とは?

・メーカーや通信事業者が発表する 「最大通信速度」を指します。

・最適な環境で測定された場合の速度
(障害物なし・干渉なし・最良の機器)です。

実測値とは?

・実際にユーザーが計測した通信速度です。

・利用環境によって変動があります。
(時間帯・場所・電波状況・端末の性能)

本記事では、みんなのネット回線速度(みんそく)の平均速度を「実測値」として紹介しています。

こちらの記事では、速度が速いポケット型WiFiサービスを比較しています。

実際にユーザーが使用した際の通信速度を紹介しているので、とにかく速いポケット型WiFiをお探しの方は参考にしてください。

バッテリーの持ち時間で選ぶ

ポケット型WiFiは外での利用もできるので、バッテリーの持ち時間も重要です。

実際に利用できる時間は機種によって異なりますが、平均的には10時間程度の機種が多いです。

機種によっては省エネモードなども搭載しているので、外出先での利用時間に応じた機種を選びましょう。

1日中充電無しで使用したい人はバッテリー持ちのいい機種がおすすめです。

バッテリーの持ちが短い機種の場合、外出時にはモバイルバッテリーと一緒に持ち運ぶことをおすすめします。

最大接続台数で選ぶ

利用するポケット型WiFiによって、同時に接続できるデバイスの数が異なります。

最近のポケット型WiFiであれば、一般的に5台~16台程度の接続が可能です。

また、最新機種のSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01であれば48台接続できます

ポケット型WiFiを選ぶ際は、スマホやPCなど、自分が何台くらいWiFiに接続しているかを確認してみましょう。

複数台接続することを予定している方は、ポケット型WiFiに同時接続できる端末について詳しく解説した記事もぜひ参考にしてください。

機種代金で選ぶ

ポケット型WiFiの機種代金は選ぶモデルによって大きく異なり、約1万円から10万円程度が目安です。

ただし、サービスによっては、キャッシュバックや割引キャンペーンが適用されることで、機種代金が実質0円になる場合もあります。

また、一部のサービスでは端末をレンタルできるため、その場合は機種代金がかかりません。

ポケット型WiFiを長期間利用する際は、端末代金だけでなく、月額料金やキャンペーンを含めた総額料金を比較することで、よりお得なプランを見つけやすくなります。

おすすめのポケット型WiFi機種5選

おすすめのポケット型WiFiの機種を5つまとめました。

各機種の特徴を解説していきます。

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
Rakuten WiFi Pocket
Platinum

Wi-Fi STATION
SH-54C

Pocket WiFi 5G
A102ZT

GlocalMe U3
最大下り通信速度 3.5Gbps 150Mbps 5G:4.9Gbps
4G:1.7Gbps
5G:2.4Gbps
4G:838Mbps
150Mbps
平均下り通信速度
(実測値)
190.61Mbps
(カシモWiMAX)
30.17Mbps 467.66Mbps 45.55Mbps 44.9Mbps
(AiR-WiFi)
通信回線・対応エリア 5G
4G LTE
WiMAX2+
4G LTE docomo 5G
docomo 4GLTE
SoftBank 5G
SoftBank 4G LTE
SoftBank,au,docomo
連続通信時間
(初期設定時)
約9時間 約10時間 5G:約9時間
4G:約10時間
5G: 約5時間
FDD LTE]:約7.5時間
AXGP]:約9時間
約12時間
バッテリー容量 5,400mAh 2,440mAh 4000mAh 5,300mAh 3,000mAh
最大接続台数 48台 16台 16台 30台 10台
機種代金 27,720円
→分割サポートで実質0円
(カシモWiMAX)
10,820円
→プラン申込+端末購入で1円
96,800円
(ドコモ)
28,800円
→割引適応で10,800円
(ワイモバイル)
レンタルで0円
(AiR-WiFi)

みんなのネット回線速度(みんそく) 2025年3月時点の情報を参照
※Speed Wi-Fi DOCK 5G 01の実測値は弊社で測定しています。

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01|WiMAX最新機種

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01おすすめポイント

  • WiMAXの最新ポケット型WiFi端末
  • WiMAX2+/au 4G LTE/au 5Gの
    エリアで利用可能
  • データ容量無制限

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01は、CPSpeed株式会社の最新モデルで、2025年3月に発売されました。

5Gの高速通信と広範囲のエリア対応、長時間のバッテリー持ちが魅力で、日常的な利用から出張や旅行まで幅広く対応します。

さらに、安定した接続性と信頼性の高さで、ビジネス用途にも適しています。

複数のプロバイダーで利用できるため、柔軟な契約プランが選べる点もメリットです。

仕様 詳細
製造メーカー CPSpeed株式会社
発売年 2025年3月
最大通信速度 下り:3.5Gbps
平均通信速度 下り:190.61Mbps
(カシモWiMAX)
対応WiFi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
最大同時接続数 48台
バッテリー容量 5,400mAh
連続通信時間 約9時間(初期設定時)
サービス提供プロバイダー UQ WiMAX、Broad WiMAX、カシモ WiMAX 他
機種代金 27,720円
→分割サポート(36回払い)で実質0円
(カシモWiMAX)

※Speed Wi-Fi DOCK 5G 01の実測値は弊社で測定しています。

▼以下の記事ではSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01のレビュー結果を解説しています。

実際に1日使用し、時間帯別の通信速度や使用感を検証したので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめ契約プロバイダ|カシモWiMAX

カシモWiMAX

弊社MEモバイルが運営する「カシモWiMAX」では、初月1,408円(税込)、1ヵ月目以降は4,818円(税込)の定額でご利用いただけます。

機種代金は27,720円ですが、36回の分割払いサポートを活用していただくことで、端末代実質0円でお使いいただけます。

さらに、新規でお申し込みいただいたお客様にはAmazonギフト券28,000円分をプレゼント中です。

契約4〜5ヵ月目にメールで届くアンケートにご回答いただくと、契約から6ヵ月後に同じメールアドレス宛へAmazonギフトをお送りします。

(税込)
月額料金 初月:1,408円
1ヵ月目以降:4,818円
端末代金 27,720円
→分割サポート(36回払い)で実質0円
事務手数料 3,300円
キャッシュバック Amazonギフト券28,000円分

 

【カシモWiMAX】詳細はこちら

ご興味を持たれた方は、ぜひカシモWiMAXの評判を紹介した記事もご覧いただき、比較の参考にしてください。

メリット・デメリットや、ユーザーアンケートの調査結果をまとめています。

Rakuten WiFi Pocket Platinum|機種代金が安め

Rakuten WiFi Pocket Platinumの
おすすめポイント

  • 端末購入+プラン申込で端末代1円
  • 約65 x 約96.5 x 約15.3(mm)と
    コンパクト
  • 月額料金は従量課金制

Rakuten WiFi Pocket Platinumは、10,820円という手頃な価格ですが、Rakuten最強プランに申し込むことで1円で購入できます。

端末のサイズは約65 x 約96.5 x 約15.3(mm)と非常にコンパクトで、ポケットやバッグにすっきり収まるため、持ち運びに便利です。

また、QRコードをスマホで読み込むだけで簡単に接続できる操作性の良さも魅力のひとつです。

さらに、連続通信時間は約10時間と長時間利用が可能なので、仕事での外出やプライベートの旅行など、様々なシーンで安心して使用できます。

仕様 詳細
製造メーカー ZTE Corporation
発売年 2023年
最大通信速度 下り:150Mbps
平均通信速度 下り30.17Mbps
対応WiFi規格 IEEE802.11 b/g/n
最大同時接続数 16台
バッテリー容量 約3,000mAh
連続通信時間 約10時間
サービス提供プロバイダー 楽天モバイル
機種代金 10,820円
→プラン申込+端末購入で1円

速度参考:みんなのネット回線速度

ユーザーの口コミ

千葉県北東部・北西部辺りで使用しており、感度良好。電車だと移動中に途切れたりしますが、これは仕方ない。

価格的には安いと思います。大きさ、重さも、あまり小さいと電池が持たないだろうからちょうど良いのかな。

おすすめ契約プロバイダ|Rakuten WiFi Pocket

Rakuten Pocket WiFi

Rakuten WiFi Pocketは、使った分だけ支払う従量課金制を採用しており、利用スタイルに応じて月額料金を柔軟に調整できるのが特徴です。

データ使用量が少ない月は、月額料金を1,000円台に抑えられ、たくさん使用した場合でも最大3,278円(税込)とお手頃です。

また、WiFiルーター購入と同時に「Rakuten最強プラン」に申し込むと、端末代が1円になります。

ただし、お一人様1点までの適用となるため注意してください。

(税込)
月額料金 ~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
端末代金 10,820円
→プラン申込+端末購入で1円
事務手数料 0円

 

【Rakuten WiFi Pocket Platinum】詳細はこちら

Wi-Fi STATION SH-54C|5G高速通信

Wi-Fi STATION SH-54Cの
おすすめポイント

  • 下り速度:最大4.9Gbps(5G)
  • 5G対応で大容量データも
    高速ダウンロード
  • QRコードを読み込むだけで接続可能

Wi-Fi STATION SH-54Cは、5G専用のコアネットワーク設備「5GC」と5G基地局を組み合わせた通信方式により、送信時も受信時も高速通信を実現しています。

さらに、4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、連続通信時間は約9時間です。

そのため、仕事で使用したい方にも十分対応できるでしょう。

WiFi接続も簡単で、端末のディスプレイに表示されたQRコードを対応するアプリでスキャンするだけで設定が完了します。

高速通信を重視しつつ、利便性を求める方におすすめの機種です。

仕様 詳細
製造メーカー シャープ株式会社
発売年 2023年1月16日発売
最大通信速度 下り: 4.9Gbps
平均通信速度 下り:467.66Mbps
対応WiFi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大同時接続数 16台
バッテリー容量 4000mAh
連続通信時間 約9時間
サービス提供プロバイダー ドコモ
機種代金 96,800円
(ドコモショップ・オンラインショップ)

速度参考:みんなのネット回線速度

ユーザーの口コミ

高価なだけあって、とてもしっかりした作りであり、持ち重りもしますし、軽く叩いてみた感じ、密な印象を受けました。 下位機種と比べると余計な空間が少なく、放熱はしやすそうです。 実際、長時間負荷をかけても事後の熱持ちは大したことは有りませんでした。 (ただし、その際に最高速のミリ波を掴んでいたかどうかは分かりません。) 速度についてはベンチは高速ではありますが、大阪市北区扇町近辺でスマホやノートパソコンを接続してみた使用感としてはSH-52Bと大差ない感想です。(※以下略)

おすすめ契約プロバイダ|ドコモ

Wi-Fi STATION SH-54Cは、ドコモショップやドコモオンラインショップで購入可能です。

この端末を利用するためには、以下いずれかの方法選ぶ必要があります。

  • 同一契約名義で「ドコモMAX」や「ahamo」などのプランを契約している方が、
    データ容量をシェアできるプランを追加する方法
  • WiFiルーターを単独で契約する方法

すでに「ドコモMAX」や「ahamo」を契約している方であれば、月額1,100円でデータ容量をシェアし、WiFiルーターを利用できます。

※利用可能データ量は最大30GB

月額料金(税込)
ドコモポイ活MAX 無制限:11,748円
ドコモMAX ~1GB:5,698円
1~3GB:6,798円
3GB~無制限:8,448円
ahamo 30GB:2,970円
110GB:4,950円
ahamoポイ活(110GB):7,150円
5Gデータプラス
ペア対象の料金プラン
  • ドコモ MAX
  • ドコモ ポイ活 MAX
  • ドコモ ポイ活 20
  • ahamo
  • eximo ポイ活
  • eximo
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト
  • ギガホ(2019年9月30日以前に申込み)
  • ギガライト(2019年9月30日以前に申込み)
1,100円

 

【ドコモ】詳細はこちら

Pocket WiFi 5G A102ZT|同時接続可能台数30台

Pocket WiFi 5G A102ZTの
おすすめポイント

  • 同時接続可能台数30台
  • バッテリー容量5,300mAhで大容量
  • オンラインストア購入で端末割引あり

Pocket WiFi 5G A102ZTは、同時に最大30台まで接続可能で、ポケット型WiFiの中でも同時接続可能な台数が多いモデルです。

PCやスマホ・ゲーム機など、多数の機器を一度に接続したい場合や、複数人で利用したい方におすすめの機種です。

さらに、5,300mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の利用も可能です。

また、急速充電に対応しているため、バッテリー残量が少なくなった場合でも短時間で充電ができます。

接続方法も簡単で、QRコードをスキャンするだけで接続が完了します。加えて、WPS接続に対応しており、約5秒ほどで起動できる点もメリットです。

仕様 詳細
製造メーカー ZTEコーポレーション
発売年 2021年7月15日発売
最大通信速度 5G下り:2.4Gbps
4G下り:838Mbps
平均通信速度 下り:45.55Mbps
対応WiFi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
最大同時接続数 30台
バッテリー容量 5,300mAh
連続通信時間 5G:約5時間
FDD LTE:約7.5時間
AXGP:約9時間
サービス提供プロバイダー ワイモバイル
機種代金 28,800円
→割引適応で10,800円
(ワイモバイルオンラインストア)

速度参考:みんなのネット回線速度

ユーザーの口コミ

【設定の簡単さ】 ・これもまた、普通に感じます。 ・普通に設定できます。 【受信感度】 ・良いですね。 ・期待はしていなかった5G、いい感じです。 【サイズ】 ・これはダメですね、大きすぎ。 ・写真を見てください。 ・いくら電池が良くても、もうちょっと考えて欲しかったところです。 ・まあまあ、カバンの中に入れてしまうので、どうでもいいって言えば、そうなんですが。(※一部略)

【受信感度】 4Gでしか使用していませんが、良いです。 SoftBank系で使用している限り、iPhoneと同等程度に電波を拾えると思います。 【サイズ】 重い+でかい、これが唯一かつ最大の欠点です。 その代わりに、バッテリーがすごくよく持ちます。 4Gで使っていると、12時間くらい使える場合があります。 また、充電もUSP-PD 18Wで充電できるので素早く充電できます。(※一部略)

おすすめ契約プロバイダ|ワイモバイル

Pocket WiFi 5G A102ZTは、ワイモバイルの店舗またはオンラインストアで購入可能です。

オンラインストアで購入する場合、事務手数料や送料が無料になるうえ、機種代金が28,800円(税込)から18,000円割引され、10,800円(税込)で手に入ります。

月額料金は、5Gの高速通信を7GBまで利用できるプランで4,065円(税込)から始められます。

データ容量を気にせず使いたい場合は「アドバンスオプション」に加入することで、月額4,818円(税込)で7GB以降は4G回線を無制限に利用可能です。

(税込)
月額料金 7GB:4,065円
無制限:4,818円
端末代金 28,800円
→オンラインストア割引適応10,800円
事務手数料 3,850円
→オンラインストアでは無料

 

【ワイモバイル】詳細はこちら

GlocalMe U3|クラウドSIM端末

GlocalMe U3のおすすめポイント

  • クラウドSIMで
    3大キャリアの回線が利用可能
  • 最大利用時間が約12時間と長い
  • 端末がレンタルできるから機種代金0円

GlocalMe U3は、クラウドSIM技術を採用した端末で、1台で複数のキャリア回線を利用できることが特徴です。

この端末では、SoftBank、au、ドコモの4G LTE回線に対応しており、利用場所に応じて最適な回線に自動的に切り替わります。そのため、広いエリアで安定した接続が期待できます。

さらに、最大利用時間が約12時間と長時間の連続使用が可能な点もメリットです。

仕様 詳細
最大通信速度 下り:150Mbps
平均通信速度 下り:44.9Mbps
(AiR-WiFi)
対応WiFi規格 IEEE802.11b/g/n
最大同時接続数 10台
バッテリー容量 3,000mAh
連続通信時間 約12時間
サービス提供プロバイダー AiR-WiFi、MUGEN WiFi、クラウドWiFiなど
機種代金 レンタル0円
(AiR-WiFi)

速度参考:みんなのネット回線速度

おすすめ契約プロバイダ|AiR-WiFi

AiR-WiFiでは、月額3,377円(税込)の「らくらくプラン」でGlocalMe U3を利用できます。

同じくGlocalMe U3を取り扱う「MUGEN WiFi」の【節約プラン(月額3,162円(税込))】でも利用可能ですが、同等スペック端末のAIR-1やNA01など、在庫状況に応じて3種類の端末のいずれかが発送されます。

そのため、GlocalMe U3を確実に利用したい場合は、AiR-WiFiを選ぶのがおすすめです。

なお、AiR-WiFiの端末はレンタルのため、解約時には返却が必要ですが、機種代金が0円で利用できる点がメリットです。

また、月額330円(税込)のオプションを追加すれば、契約期間の縛りがないプランにも変更できます。

(税込)
月額料金 らくらくプラン(100GB):3,377円
端末代金 レンタル0円
事務手数料 3,300円

 

【AiR-WiFi】詳細はこちら

ここまで、各ポケット型WiFi機種を契約する際におすすめのサービスを紹介しました。

こちらの記事では、容量や利用料金などの項目でおすすめのポケット型WiFiサービスを紹介しています。

より詳しく比較したい方は、ぜひ参考にしてください。

タイプ別のポケット型WiFiおすすめ機種

ポケット型WiFiは、利用シーンによって選ぶべき機種が大きく変わります。

ここからは、タイプ別におすすめ機種を紹介します。

それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。

自宅の固定回線代わりに使えるおすすめ機種

自宅で固定回線の代わりとしてポケット型WiFiを使うなら、「無制限プラン」なおかつ通信速度が速い」機種を選ぶことが重要です。

  • Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
    └通信速度が下り最大3.5Gbps
  • Wi-Fi STATION SH-54C
    └下り最大4.9Gbps

Speed Wi-Fi DOCK 5G 01は、通信速度が下り最大3.5Gbpsと高速で、4K動画の視聴やオンラインゲームも快適に楽しめます。

また、最大48台まで同時接続できるため、スマートフォンやタブレット、パソコンなど家中のあらゆるデバイスを接続可能です。

さらに注目したいのが、ドック(クレードル)機能です。
専用のドックに置くことで、まるで据え置き型のWiFiルーターのように使用できます。

自宅では安定したインターネット環境として利用し、外出時には持ち運んで使うという柔軟な使い方ができるのです。

Wi-Fi STATION SH-54Cは、下り最大4.9Gbpsという速度を実現しています。

またドコモ回線を使用しているため、通信エリアが非常に広く地方や山間部でも安定した接続が期待できます。

料金は他の機種と比べてやや高めですが、「絶対にインターネットが繋がらなくては困る」という方におすすめです。

出張・旅行も安心!大容量バッテリーのおすすめ機種

出張や旅行など長時間外出する際は、バッテリー持続時間の長いポケット型WiFiを選ぶことが重要です。

  • Rakuten WiFi Pocket Platinum GlocalMe U3
    └連続通信時間:約10時間
  • GlocalMe U3
    └連続通信時間:約12時間

Rakuten WiFi Pocket Platinumは、サイズが非常にコンパクトなため、スーツのポケットやビジネスバッグにもすっきり収まります。
重量も軽く、荷物の多い出張時でも負担になりません。

GlocalMe U3は、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア回線を自動で切り替えられます。
出張先のエリアに応じて最適な回線に接続するため、地方や山間部でも安定した通信が期待できます。

海外でもそのまま使えるおすすめ機種

海外でもポケットWiFiを使いたい方におすすめの機種は、GlocalMe U3です。

GlocalMe U3は、クラウドSIM技術により海外135ヶ国以上で利用可能で、現地でのSIMカード購入や面倒な設定が一切不要です。

到着後すぐにインターネットに接続できるため、海外出張や旅行時に便利です。

端末サイズもコンパクトで持ち運びしやすく、3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線に対応しているため、国内でも広いエリアで安定した通信が期待できます。

さらに、連続通信時間が約12時間のため、海外での長時間利用でもバッテリー切れを気にする必要がありません。

従来の国際ローミングと比べて通信費を大幅に削減でき、複数国を移動する場合でも1台で対応できるため、海外利用頻度の高い方には特におすすめです。

初心者でも使いやすいおすすめ機種

初心者の方でも使いやすい機種は、Rakuten WiFi Pocket Platinumです。

QRコードをスマホで読み込むだけで簡単に接続できるため、複雑な設定が不要で、ポケットWiFiを使い慣れていない方でも迷わず利用開始できます。

また、Rakuten WiFi Pocketで契約することで、使った分だけ支払う従量課金制を採用しており、複雑な料金プランに悩まされることがありません。

データ使用量が少ない月は月額料金を1,078円に抑えられ、たくさん使用した場合でも最大3,278円(税込)と上限が決まっているため安心です。

さらに、端末代が1円と非常に安価で初期費用を抑えられる点も、初心者の方が気軽に始めやすいポイントです。

楽天モバイルの充実したサポート体制もあり、不明な点があれば電話やチャットで気軽に相談できるため、初めてポケット型WiFiを利用する方にも安心しておすすめできます。

ポケット型WiFiのおすすめ機種に関するよくある質問

ポケット型WiFiの機種選びでよくある質問に回答していきます。

ポケット型WiFiの本体のみを購入できる?

ポケット型WiFiは、本体のみの購入が可能です

Amazonや楽天市場などのECサイト、家電量販店でSIMフリーのモバイルルーターを購入できます。

ただし、実際にインターネットを使用するためには、別途データ通信用のSIMカードを契約しなくてはいけません。

ポケット型WiFiのプロバイダの中には、本体とSIMカードをセットで契約することで、端末代が安くなることもあります。

そのため、ポケット型WiFiの本体と購入する際は、SIMカードとセットでの購入がおすすめです。

SIMフリーのポケット型WiFiはどこで購入できる?

SIMフリーのポケット型WiFiは以下の場所で購入できます。

購入できる場所

・オンラインストア購入
┗Amazon
┗楽天市場
┗Yahoo!ショッピング

・実店舗
┗ヨドバシカメラ
┗ビックカメラ

購入前には対応バンドを確認し、利用予定のSIMカードと互換性があるかチェックしましょう。

契約不要で使えるポケット型WiFiはある?

プリペイド式のポケット型WiFiであれば、契約不要で使用できます。

プリペイド式ポケット型WiFiは、必要ときに必要な分だけデータ容量をチャージして使うサービスです。月額料金がかからないので、ポケット型WiFiの使用頻度にバラつきがあり、無駄に費用を支払いたくないという方に適しています。

使った分だけ支払うプリペイド式ポケット型WiFiのおすすめサービスは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ポケット型WiFiは中古でも問題なく使える?

中古のポケット型WiFiは使用できますが、いくつかの注意点があります。

  • SIMフリー端末、または同じキャリアで契約する場合
  • バッテリーが劣化していない機種
  • 正常に動作する端末

  • SIMロック
    ┗特定キャリアでしか使用できない場合がある
  • バッテリー劣化
    ┗中古品は電池持ちが悪い可能性が高い
  • 故障リスク
    ┗保証がなく、故障時の修理費用は自己負担
  • 対応バンド
    ┗古い機種は最新の通信規格に対応していない場合がある

中古購入時は、SIMロック解除済み、バッテリー状態、動作確認済みの表記があるものを選びましょう。新品との価格差が小さい場合は、新品購入をおすすめします。

ポケット型WiFiはレンタルできる?

短期間の利用や試用を目的とする場合、ポケット型WiFiのレンタルサービスは便利です。

例えば、旅行や出張時に短期間だけ利用する場合や購入前に試してみたい場合には、レンタルサービスを活用すると良いでしょう。

レンタルサービスは、月額料金や契約期間の縛りがないため、手軽に利用できます。

ポケット型WiFiのレンタルおすすめサービスについてまとめた記事もありますので参考にしてください。

ポケット型WiFiおすすめ機種まとめ

この記事では、ポケット型WiFiの特徴や選び方、おすすめ機種について詳しく解説しました。

最後に、重要なポイントをまとめておきます。

まずはポケット型WiFi機種の選び方からおさらいしましょう。

おすすめのポケット型WiFiの機種は以下の通りです。

機種 特徴
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
  • WiMAXの最新端末
  • WiMAX2+/au 4G LTE/au 5Gのエリアで利用可能
  • データ容量無制限
Rakuten WiFi Pocket Platinum
  • 端末購入+プラン申込で端末代1円
  • 約65 x 約96.5 x 約15.3(mm)とコンパクト
  • 月額料金は従量課金制
Wi-Fi STATION SH-54C
  • 下り速度:最大4.9Gbps(5G)
  • 5G対応で大容量データも高速ダウンロード
  • QRコードを読み込むだけで接続可能
Pocket WiFi 5G A102ZT
  • 同時接続可能台数30台
  • バッテリー容量5,300mAhで大容量
  • オンラインストア購入で端末割引あり
GlocalMe U3
  • 3大キャリアの回線が利用可能
  • 最大利用時間が約12時間と長い
  • 端末がレンタルできるから機種代金0円

ポケット型WiFiの選び方やおすすめ機種を理解することで、自分に最適なデバイスを選べます

本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの機種とサービスを選んでください。